【森下】植物と暮らしてみる１６　多肉植物の夏

こんにちは

大崎店　コーディネーターの森下です。

植物たちと暮らしはじめて最初の夏です・・・・。

『多肉植物は夏が苦手！！』と聞いてはいましたが

こんなに苦戦するとは・・・・(>_<)

多肉植物は乾燥した暑い砂漠地域の植物なので、

日本の梅雨から夏にかけての高温多湿の気候は最悪の環境なのだそう。

梅雨時期はかなり気を遣ってお世話をし、そして真夏。

直射日光を避け、水やりも控え、風通しにも気を遣って

室内でお世話をつづけましたが、それぞれの鉢にダメージが？！

巻絹～クモノスバンダイソウ～

湿度を嫌うので水やりを控えていましたが、蒸れてしまったようで

下の方から枯れています。

夏に植替えはしたくありませんが、大手術を行い植替えしました。

ハオルチアは痩せてシオシオです。

こちらは水不足でしょうか。それとも日照不足なのか…

蒸れないように水やりを増やしてみます。

元気な子もいます！！

こちらの鉢たちは、暑さに負けず元気に育っています。

直射日光を避けて室内で育ててみましたが、

やはり適度にお日様も、そして何より風通しが大事！！

ということで、今更ですが遮光シートを使って

外に出せる環境をつくろうと思います。