共同生活で求められること
飼い猫しらたまの発情期がさっぱり終息しないのが悩みです笑
喜多です。
アパート暮らしが9年、戸建てに引っ越してから4年。
最近、しみじみ感じていること。
ある人にとっては当たり前であったり、やるのが当然だったりすることでも、別の人にとっては必ずしもそうでないことが多いということ(共同生活に限った話ではないですが)
↑今更気付いたの?って感じがしますね(;^ω^)
それぞれのフワっとした「自分ルール」で共同生活は営まれていて、そのルールから外れたことに寛容になれないことの多いこと多いこと。。
では、「いよいよ共同のルールを設けよう!」という話ではないんです。
「暮らしは複雑かつ多様な営み」
なので、息苦しいルールは作っちゃダメなんだなって。
それぞれにもとめられるのは「柔軟性」なんだと感じます。
生活力を磨く
持ち家を得たことは、暮らしの感性をより磨くきっかけになったと感じてまいす(賃貸と比べて)。
(ここに棚を付けたら、整理しやすくなるかな)
とか
(こんな工夫をしたら、子供たちも掃除しやすいかな)
とか、思いついたことをちゅうちょなく実行できるのは、本当に魅力的です。
暮らしの感性って、結局あらゆる感性をみがくことにもつながる気がしています。
暮らしの中でも「整理」と「掃除」はとくに、好きです。
「いかに手軽に、短時間で、楽しんでできるか」その方法を発見すること。
そして、どうすれば長続きするかを考えて生活しているつもりです。つもり。
また最近は、食や調理についても考え直すようになりました。
以前妻より「調理より掃除をしてもらったほうが助かる」
そう言われて「調理」にほとんど手を貸さなくなってしまったのですが、最近はそれもどうなのかな?と思う直すようになり、自分のお弁当は自分で作るという目標を立てました。
きっとそこから気付けることがたくさんあるんだと思います。
恥ずかしながら、38歳にしてまだまだ生活力がついていない、自立していないことを自覚しました。
GW期間を、ひとつでもふたつでも生活力を上げる機会にしたいと思います(楽しんで!)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/
↓最近の写真たち(追伸)
余りゴハンで作った焼きおにぎり。塩昆布がちょっと足りなかった。標準仕様のIHクッキングヒーターで塩梅よく焼けました(^^)/
猫はコタツで丸くなる(そういう事じゃないから!w)