プールでクイックターンを試みると、天地がもう分けわからなくなって鼻から塩素の効いた水が逆流するしもう地獄ですよね。
今更ですけどあれって、どうやってマスターするんですか?
喜多です。
突然ですが、日本の玄関ドアは外開きが一般的です。
一方、欧米のそれは内開きが一般的です。
その理由のひとつとして「防犯面」があるようです。
暴漢が入ってきそうになったら、内側からドアを押して侵入を防ぐことができるからです。
アメリカンポリスが外から足蹴りにして鍵を破壊し、ドアごと内側へ入っていきますよね。まさにあれが内開きです。
さてプールの話に戻るのですが、先日「おうちプール」をしました。
わが家は設置場所がちょっとユニークでして、
猛暑日に何も知らず家に帰ったらまさかの位置に、、
(ここじゃなくない?)
入れないじゃん。引いてダメだし押してもダメじゃん!
仕方なしにリビングの窓から「ただいまー」と入ると
家族「わー!!!!びっくりした!!」
いや、びっくりしたじゃないよ。
そんな玄関封鎖状態の中「みんなで買い物に行く」と言い出す始末で、わが家はもう防犯もなにもあった話ではありません。
無施錠、ダメ、ぜったい。
わが家、勝手口を設けなかったのですが、こういうときにあると便利なんだなぁ~とよく分かりました。
まとめ
①玄関ドアの前にプールを置きたい場合は、勝手口(外から施錠できるタイプ)を設けると良い
②ビニールプールを購入する前に置き場を検討する
③置き場はフラットであることが望ましい(砂利だと足裏が痛いし穴が開く恐れあり)