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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
『デザイン』と『丈夫さ』のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

『デザイン』と『丈夫さ』

先日、あるセミナーに行って勉強したことをシェアしたいと思います。

「建物のプラン」について。
その中でも、30坪前後の3LDKか4LDKの間取りについてです。

 耐震性などの住宅の「丈夫さ」を考えたときに、

あ・ら・た・め・て、

(耐力壁)って大事だ

と感じました。

当然のごとく大事なんです。
構造力学上、建物の角にきちんと壁があるほうが絶対丈夫なんです。

そうすると、窓を取れる場所が決まってきます。

絶対に壁にしなくてはいけないところ。

窓にして、太陽の光を入れるところ。

なるほどな~と思ってるところで、ふと気づきました。

・・・・・・・・・

「これって住宅を購入しようとするお客様はわからないことではないか?」

と。

私が家を建てる立場なら、

「こんな間取りにしたい」

「こんな外観にしたい」

「できるだけ明るい家にしたい」

「地震に強い家が欲しい」

と思います。

でも、どういう家にしたらそれが実現できるのかは、相当な勉強をしなくてはわかりません。

建てたい間取り × 丈夫な設計 × デザイン性 × コスト  

常にこれをよくする努力が必要だと思いました。

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