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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
オーケストラのレベルのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

オーケストラのレベル

夏季休暇中に14年ぶりに再会を果たした友人がいました。
彼の家は歩いて3分。ものすごい近い場所に住んでいて、 中学1年生の頃は一緒に登校したぐらいです。

15歳の卒業式以来、ずーっと会うことがなかったんです。
なおさら今は、県外で仕事をしているので、バッタリ会う機会すらない。
「会おうよ」といって、お互いが予定がうまく合って、はじめて会える。

いやぁ~、奇跡の再会でした。
久しぶりにあったので、BBQ。
夏なので、BBQです。

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よく会えたもんです。

14年間、それはそれはいろんなことがありました。

それをたったの2~3時間で話すということ自体が、無謀ですね。

どの時代の話をしようか、あれだけ話の選択肢が多いのも、楽しいもんです。

中学生の時の話をしても・・・・
高校の話をしても・・・・
地元の話をしても・・・・・
仕事の話をしても・・・・・

おもしろい。

その中でも、16歳からずっと音楽を続けてきたという話が新鮮で印象的でした。

特に

オーケストラチームのレベルはどこで見られてしまうか?

という話が印象的。

どれだけプロの演奏家がいるオーケストラチームでも・・・

『一番ヘタな方の実力がそのオーケストラチームの実力』

と見られてしまうのだそうです。

聞く方に感動を与えるような合奏とは、、一部の人だけがプロの演奏するというものではない。
チームの全ての人の実力の総合力が、最終的に聞く方に感動してもらえるかどうかを決める。

オーケストラだけの話ではないかもしれません。
チームの話・・・、盛り上がりましたー。