夏季休暇中に14年ぶりに再会を果たした友人がいました。
彼の家は歩いて3分。ものすごい近い場所に住んでいて、 中学1年生の頃は一緒に登校したぐらいです。
15歳の卒業式以来、ずーっと会うことがなかったんです。
なおさら今は、県外で仕事をしているので、バッタリ会う機会すらない。
「会おうよ」といって、お互いが予定がうまく合って、はじめて会える。
いやぁ~、奇跡の再会でした。
久しぶりにあったので、BBQ。
夏なので、BBQです。
よく会えたもんです。
14年間、それはそれはいろんなことがありました。
それをたったの2~3時間で話すということ自体が、無謀ですね。
どの時代の話をしようか、あれだけ話の選択肢が多いのも、楽しいもんです。
中学生の時の話をしても・・・・
高校の話をしても・・・・
地元の話をしても・・・・・
仕事の話をしても・・・・・
おもしろい。
その中でも、16歳からずっと音楽を続けてきたという話が新鮮で印象的でした。
特に
オーケストラチームのレベルはどこで見られてしまうか?
という話が印象的。
どれだけプロの演奏家がいるオーケストラチームでも・・・
『一番ヘタな方の実力がそのオーケストラチームの実力』
と見られてしまうのだそうです。
聞く方に感動を与えるような合奏とは、、一部の人だけがプロの演奏するというものではない。
チームの全ての人の実力の総合力が、最終的に聞く方に感動してもらえるかどうかを決める。
オーケストラだけの話ではないかもしれません。
チームの話・・・、盛り上がりましたー。