運動会のシーズンですね。
早朝の花火が、バンッ、バンッっと鳴り響きます。
晴れてる時に鳴ると、「今日晴れてよかったねー」って、他の人の分までラッキーな気がしてくる。
運動会といれば、お子さんたちを写真に残したり、ビデオを撮ったりしますよね。
写真と撮ったりするのは、後で自分が見るため、誰かに見せるため、将来子供に残すため。
『見せる』
というところが、とっても大事ですね。
先日、仙台北店にこんなものを導入しました。
apple TVです。
これを使うと、こんなことができます。
i-padに写ってる写真を、ケーブルを一切使わずにテレビに映せるんです。
このミラーリングという機能が、これからのコミュニケーションを劇的に変えると思ってます。
1万円未満で、こんなことが実現するなんて、ものすごいコストパフォーマンス!!
言葉だけのインビジブル(目には見えない)なコミュニケーションでなくて、
ビジュアルなコミュニケーション。
写真・動画・書類を大きな画面で見せながらのビジュアルなコミュニケーションが、『大きな効果』と『楽しみ』をもたらしてくれるような気がします。
言葉でのコミュケーションが苦手な方もたくさんいるので、写真とかでビジュアルに話せばいいんです。これなら、方言が得意な方とも、日本を知らない人とも、お子さんともご年配の方とも話せます。
コミュニケーションのレベルが、グローバルでバリアフリーになる。
2013年のあいホームの方針である『ホスピタリティーメイキング』
5本ある柱の内の1つが、
『Make Memory』=記録に残す
です。
そして、残したものをお見せする。
残す目的は、見せるためですからね。
まずは、工務会議をビジュアルに。
吉岡部長・三浦部長と、改革中です。
おもしろいことができそうです。