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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
フロッピーにバイバイのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

フロッピーにバイバイ

「物までプリントできる時代になったんですね」

パソコンにあるデータを、紙にプリントアウトするものは「プリンター」と呼ばれてます。

これは、手紙や封筒を送りあってるだけの時代から比べると、画期的なことです。
今では当たり前ですが、沖縄の方と文書のやり取りをする時に、データを送ってもらえば済むんです。自分の家で、紙にプリントアウトする。そうすれば、遠く離れたところにいる人へ、紙の文章を送るのと同じことができる。

「紙」を運ぶ必要が、少なくなっているんですね。
だからこそ、手書きの手紙はより価値が高いものに感じます。

以前は当たり前だったものも、時間が経つとさらによいものが出てくる。
先日、フロッピーにバイバイしました。

写真 (9)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今では見なくなったフロッピーディスクです。良さが少しでもあれば、ずっと長く使われ続けるんでしょうけどね。

ただ、

「この懐かしさだけは、良さかな~」

なんて思って、写真撮りました。

技術の進歩は速いです。

最近では、

「3Dプリンター」

という立体的な物をプリントアウトするプリンターまで、ヤマダ電機などの量販店で発売されてます。

例えば、

「日本のフィギアを海外でプリントアウトする」

ってことができるわけです。

建築の世界でもあるのかな。

「自分の家のミニチュア版の模型を、プリントアウトしちゃう」

ってのも夢ではないでしょうね。

どんな時代になっても、楽しく毎日過ごしていけるように、勉強勉強です♪