「物までプリントできる時代になったんですね」
パソコンにあるデータを、紙にプリントアウトするものは「プリンター」と呼ばれてます。
これは、手紙や封筒を送りあってるだけの時代から比べると、画期的なことです。
今では当たり前ですが、沖縄の方と文書のやり取りをする時に、データを送ってもらえば済むんです。自分の家で、紙にプリントアウトする。そうすれば、遠く離れたところにいる人へ、紙の文章を送るのと同じことができる。
「紙」を運ぶ必要が、少なくなっているんですね。
だからこそ、手書きの手紙はより価値が高いものに感じます。
以前は当たり前だったものも、時間が経つとさらによいものが出てくる。
先日、フロッピーにバイバイしました。
今では見なくなったフロッピーディスクです。良さが少しでもあれば、ずっと長く使われ続けるんでしょうけどね。
ただ、
「この懐かしさだけは、良さかな~」
なんて思って、写真撮りました。
技術の進歩は速いです。
最近では、
「3Dプリンター」
という立体的な物をプリントアウトするプリンターまで、ヤマダ電機などの量販店で発売されてます。
例えば、
「日本のフィギアを海外でプリントアウトする」
ってことができるわけです。
建築の世界でもあるのかな。
「自分の家のミニチュア版の模型を、プリントアウトしちゃう」
ってのも夢ではないでしょうね。
どんな時代になっても、楽しく毎日過ごしていけるように、勉強勉強です♪