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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
中学生の修学旅行のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

中学生の修学旅行

12月の初旬に、弟が修学旅行に行ってきました。

京都と奈良だそうです。
清水寺とか大仏を見てきたんでしょう。

ただ、見るだけではなく、事前にインターネットでその建築物の歴史を調べてレポートにまとめるようです。
いつ建てたのか。誰が建てたのか。どんな目的で建てたのか。
今の私が中学生だったら、喜んでやる勉強です。

ところが、弟は先輩のレポートを少し書き換えて、提出(笑)
興味がわかなければ、そうなるんですよね。
兄もその気持ちが少しわかります。
興味がわく「きっかけ」があるといいんですけどね~。

そんなわけで、あいホームの歴史。
コトの発端を少し。

昭和34年の3月15日。
宮城県のある小さな町に、建築木材の専門店が開店しました。
その名は、伊藤ベニヤ商会。

当時、会社員であった伊藤ふみ(元取締役)が
『ランドセルを背負って「ただいま」と帰ってくる子供の姿を見たい』という親心から、
家にいながら出来る仕事はないかと、始めたのがきっかけでした。

はじめは、3人。 

・・・・・・・・・・・・・・つづく。

創業より、52年経ちました。
まもなく、53年目になります。

はじめは、人。

歴史を知ると、また違った見え方がしてきます。

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