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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
仕事ともうひとつのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

仕事ともうひとつ

山形の社会人クラブと、ラグビーの練習試合をしてきました。
本日は、タイトル通り、仕事抜きの内容です。家の話は全くでてきません!でも、住宅に携わる者として、すごく大事にしたいものがありましたので、お付き合いください。

写真 (3)

※試合前のグランド風景

10:45からの試合だったんですけど、僕らの試合の前に小学生のラグビースクールが行われてたんです。なんだかんだ、ラグビースクールの練習を見たりするのは初めて。ラグビーを始めて、10年以上経ちますが、それでも僕からしたら珍しいものでした。

自分が小学生の頃は、ラグビー自体知らなかったし、ラグビーやってる友達もいなかった。ラグビーの試合が正月にテレビでやってることも知らなかった。それは、競技人口が少ないし、テレビでやっても見る人が少ないし、怪我もしやすいとか、色んな理由があって触れる機会がなかったんでしょう。

以前から、「もっと早くラグビーに出会ってたかったな~」とか、「小学生がラグビーするところあったらいいのにな~」とか思ってました。なので、小学生が楽しそうにラグビーしてる姿を見て、勝手に一人で盛り上がってしました。

やっぱり、小学生のラグビーを見て感じましたけど、ラグビーはいいスポーツのひとつです。体が大きい人がやるイメージがありますが、そんなことはないんです。背の小さい子もいれば、背の高い子もいる。痩せてる子もいれば、太った子もいる。足が速い子もいれば、力の強い子もいる。それぞれ、自分の特徴を活かせるポジションがあるんです。15人 vs 15人でやるんで、チームも学べます。ちゃんとトレーニングしないと、怪我も多いんですが、その分だけみんなで勝った時の喜びがとっても大きい。

いや~、いいスポーツだなと思いましたよ。

・・・ところが。

自分が試合に出てみると、走れない走れない・・・・笑 全然ダメでした。本当に松島マラソン大丈夫かな?・・・なんて、思わずに来週は松島マラソンを、あいホーム参加ランナーと頑張ります!

仕事ともうひとつ。このもうひとつの充実って、僕は大事だと思って挑戦してます。だから、残業とか休まないでずっと仕事をし続けることを、なるだけしなくてもいいような形にできたらなあと日々思います。

ただ、試合中にお客様から電話がきてたりと、住宅作りも日々現場も動いてますし、お客様も本気で自分の家のことを考えてますよね。この仕事ともうひとつの両立、いかに解決するか。いやぁ~、やりがいがあって、おっもしろい仕事と出会えたなぁ。

一所懸命作ってるあいホームHPです。こちらもぜひ!