仕事の反対は、「休み」。
これは、当然私もそうだと思ってました。
しかし、ヨーロッパのほうでは、違う。
仕事の反対は、「遊び」。
つまり、「休む」という概念が無いということです。
それを聞いた時に、私はハッとしました。
「疲れが取れない」と思っていたのは、完全に間違いだった・・・。
体力が落ちただけだったのです。
体力は、何もしなければ低下していきます。
体は、鍛えなければ弱くなるだけです。
それに気付いた日に、サッカーをやってる中学生の弟に、
「よしっ、サッカーやろうっ!」
と爽やかに誘ってみました。
「別にいいよ。」
と、なんとか許可を得ました。
近くのサッカーグランドまで、車で移動する間、私は弟に話してました。
「今日はどれだけ短い時間で疲れるかが勝負だからな!厳しく頼むぞ!」
実際に、現地に着いて、30分後。
私は、肺がおかしくなるぐらい息が上がって、周りから見たら走ってるとは思えないほどのスピードしか移動できないようになってました。
「えっ、もう終わり!?」(鼻で笑)
と弟に言われて、
「・・・・・・・・・・・・・・」
(疲れ過ぎて、しゃべれない・・・)
そして、私は「体力」の大事さを、身をもって痛感しました。
おそるべし、中学生。兄を鍛えてくれて、ありがとう。
そして、さらに悔しい私は、先日個人練習で夜ランニングをして、公園で懸垂を10回しました。
見事に筋肉痛です!
体力が上がることを、痛みで感じることができる!
毎日をパワフルに生きるための、夏ならではの「気付き」です。
『体力』を土台に、そこに私の『やる気』を乗せ、さらに『能力』まで磨く!
夜、または水曜日に、スポーツできるコミュニティ探してます!
(知ってる方いましたら、教えてください。)
以上!