ついに、車のドアをあけると、「モワ~」っと熱い空気を感じる季節になってきました。
日に日に、夏に向かってます。
季節は変わります。
昨日、中国の方が言ってるという、『春夏秋冬』の話を聞きました。
何かというと、順番です。
「春が最初ではない!
冬が最初である!」
といってるらしいのです。
つまり、いきなりハッピーな春が来るのではなく、
準備期間である厳しい『冬』が大事だということ。
冬に着工をした建物は、厳しい工事ですが、春に完成して自然に窓を開けて換気ができる。
夏になれば、日中の暑い時間帯は、太陽光発電で創ったエネルギーでエアコンを使う。
そして、秋になって生活も落ち着き、使い慣れた我が家で年末を迎える。
そういう考えも一つですね!
さて、本題は感情についてです。
いろーんな感情がある中で、「恥ずかしい!」ってありますね。
絶妙な感情です。
携帯で電話しても、なーんにも恥ずかしくないのに、
自宅の電話で久しぶりの友達や後輩と電話すると、なぜか恥ずかしかったりするんです(笑)
まあ・・・・、恥ずかしい。その最たるものは、自分の本棚を見られることでしょうね。
これほど、恥ずかしいことはありません。
でも、今月は「本」がテーマなので、書きたいみたいです。
これを紹介します。
これです。
24歳の私は、この本に人生変えられました。
今読んでも、何にも思わないんですが、24歳の自分は思ったんですね。
ドラマ化されたドラマも見ずに、1度読んだっきりで2度読むこともなく、なんだか不思議な本です。
頭を100回ぐらい殴られたぐらい衝撃を受けたのは、255ページ4行目。
「座っとるだけや」
です。
なんの行動もせずに、逃げてたから響いたのかもしれません。
とにかく、この本への感謝の意味も込めて、ブログで書かせていただきました。
高橋さんのアプリ、早速試したらなかなか良いですね!
以上です。