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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
恥ずかしさのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

恥ずかしさ

ついに、車のドアをあけると、「モワ~」っと熱い空気を感じる季節になってきました。
日に日に、夏に向かってます。

季節は変わります。

昨日、中国の方が言ってるという、『春夏秋冬』の話を聞きました。

何かというと、順番です。

「春が最初ではない!

冬が最初である!」

といってるらしいのです。

つまり、いきなりハッピーな春が来るのではなく、

準備期間である厳しい『冬』が大事だということ。

冬に着工をした建物は、厳しい工事ですが、春に完成して自然に窓を開けて換気ができる。

夏になれば、日中の暑い時間帯は、太陽光発電で創ったエネルギーでエアコンを使う。

そして、秋になって生活も落ち着き、使い慣れた我が家で年末を迎える。

そういう考えも一つですね!

さて、本題は感情についてです。

いろーんな感情がある中で、「恥ずかしい!」ってありますね。

絶妙な感情です。

携帯で電話しても、なーんにも恥ずかしくないのに、

自宅の電話で久しぶりの友達や後輩と電話すると、なぜか恥ずかしかったりするんです(笑)

まあ・・・・、恥ずかしい。その最たるものは、自分の本棚を見られることでしょうね。

これほど、恥ずかしいことはありません。

でも、今月は「本」がテーマなので、書きたいみたいです。

これを紹介します。

写真 (6)

これです。

24歳の私は、この本に人生変えられました。

今読んでも、何にも思わないんですが、24歳の自分は思ったんですね。

ドラマ化されたドラマも見ずに、1度読んだっきりで2度読むこともなく、なんだか不思議な本です。

頭を100回ぐらい殴られたぐらい衝撃を受けたのは、255ページ4行目。

「座っとるだけや」

です。

なんの行動もせずに、逃げてたから響いたのかもしれません。 

とにかく、この本への感謝の意味も込めて、ブログで書かせていただきました。

高橋さんのアプリ、早速試したらなかなか良いですね!

以上です。 

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