「数字の発表だけでは終わりません!」
今週は、下半期のあいホーム方針発表会があります。
どの会社でも「方針を発表する」会というのが、1年に1回と、3カ月に1回とかのペースであるのではないでしょうか?
社内イベントの一つで、各店ごと、各個人ごとの発表があります。
数字の報告会で、店の数字・個人の数字・会社の数字と、様々な数字が出てきます。
いつも一緒にいればどれだけ頑張ってるかを見ることができる。ただ、一緒にいない方に自分のやってることを伝えようと思うと、「数字で伝える」のはとても有効です。
ところが、「数字だけ」っていうのはあまり面白いものではないんですよね。
楽天の試合だって、試合結果だけ見たって面白くない。
「3-1で勝った」
という結果も嬉しいのですが、
「9回裏のあの逆転スリーランやばかったよね!!!」
というプロセスやドラマがやっぱり面白い。
そう思うと、数字の発表を聞く時は、
「プロセスやドラマを想像しながら聞こう」
と今から意識してます。
さらに。
同じ場所に、同じ時間に、全社員が集まる。
これは、特別な価値ある時間にするべきなんです。
・地獄の特訓(あいホームの名物イベント)
新入社員の登竜門。練習を相当しないと、絶対に合格できません。
・ ????キャンペーン
また新キャンペーンが始まります!
・K-1グランプリ表彰式
滑舌の大会の表彰者が明らかになります!
・当番制スタート
懇親会の準備をチーム制で行うことに。本社の使い方も覚えるという意味もあり。
つまり・・・・
数字の発表だけでは終わらない
ということでした。