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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
気付いたら拾うのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

気付いたら拾う

「クギ見つけたら、拾ってんだけどね~」

社屋のスペースが以前よりも大きくなり、「掃除」への関心が大きくなりました。
掃除の時間を増やしたくない。でもピカピカにしたい。
そんな思いでいながらも、ゴミは増えるし、汚れも出ます。

ゴミが増えるスピードに、掃除のスピードが勝てるか。
汚れるスピードに、掃除のスピードが勝てるか。

自動で掃除をしてくれる掃除ロボットでも、掃除できないところはある。
駐車場のゴミを、ルンバにさせたら、たちまち故障してしまうでしょう。

ヒントは、ひろみさんの一言でした。

駐車場の車の配置を変えてる時、

「クギが落ちてたりするから、見つけたら拾ってんだけどな~」

とボヤいてました(笑)

(そうかっ!これだ―っ!!!!!!!)

 気付いてしまいました。

「ゴミを見つけたら拾う」 

それだけです。

「汚れを見つけたらキレイにする」

それだけです。

 
だから、まず実践してみます。

ゴミを見つけた時に拾いたくなるように、見つけたゴミだけを入れる「専用ゴミ箱」を設置してもいいかもしれません。拾われたゴミが、どれだけ貯まるかが楽しみになります。あえて、透明なゴミ箱も一つですね。最新のサイクロン掃除なんかは、ゴミも見える化。どれだけ、ゴミを吸ったかが一目でわかるようになってます。

また、汚れを見つけた時に「すぐに」キレイにできるような場所に、掃除道具が配置されてるかも一つのポイントかもしれませんね。「ここ拭きたいっ!」って思うような場所の近くには、掃除道具が。かゆいところに手が届く、掃除道具の配置。

これもおもしろい。

環境整備もまた近くなってきたから、掃除レベルをもう一段上げてきますか♪

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