「クギ見つけたら、拾ってんだけどね~」
社屋のスペースが以前よりも大きくなり、「掃除」への関心が大きくなりました。
掃除の時間を増やしたくない。でもピカピカにしたい。
そんな思いでいながらも、ゴミは増えるし、汚れも出ます。
ゴミが増えるスピードに、掃除のスピードが勝てるか。
汚れるスピードに、掃除のスピードが勝てるか。
自動で掃除をしてくれる掃除ロボットでも、掃除できないところはある。
駐車場のゴミを、ルンバにさせたら、たちまち故障してしまうでしょう。
ヒントは、ひろみさんの一言でした。
駐車場の車の配置を変えてる時、
「クギが落ちてたりするから、見つけたら拾ってんだけどな~」
とボヤいてました(笑)
(そうかっ!これだ―っ!!!!!!!)
気付いてしまいました。
「ゴミを見つけたら拾う」
それだけです。
「汚れを見つけたらキレイにする」
それだけです。
だから、まず実践してみます。
ゴミを見つけた時に拾いたくなるように、見つけたゴミだけを入れる「専用ゴミ箱」を設置してもいいかもしれません。拾われたゴミが、どれだけ貯まるかが楽しみになります。あえて、透明なゴミ箱も一つですね。最新のサイクロン掃除なんかは、ゴミも見える化。どれだけ、ゴミを吸ったかが一目でわかるようになってます。
また、汚れを見つけた時に「すぐに」キレイにできるような場所に、掃除道具が配置されてるかも一つのポイントかもしれませんね。「ここ拭きたいっ!」って思うような場所の近くには、掃除道具が。かゆいところに手が届く、掃除道具の配置。
これもおもしろい。
環境整備もまた近くなってきたから、掃除レベルをもう一段上げてきますか♪