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「毎日が変化する日本は、やっぱりいい」
こう暑い日が続くと、夏を好きになれない方の気持ちがなんとなくわかります。
私自身も、暑くて目が覚めたり、
頭がボーっとしたりと夏ならではの感覚を味わうことしばしば。
どんなことにもプラスな面とマイナスな面があるので、
この暑い夏をプラスに考えてみました。
変化に対応する才能
暑い夏をプラスに捉えるには、四季があることを喜ぶことかと思います。
「暑い夏がきたか」と思えば、
あっという間に「秋らしくなってきたな」という瞬間がくる。
この四季がある日本に生まれたということは、生まれながらにして、
変化に対応する能力が備わってる。
そんな大げさに思ってみると、
「この暑い夏を味わうのもまあいいかな」と思えてきます。
夏がある日本に住んでることを、誇りに思う。
これで少しだけ、暑い夏を乗り越える気持ちがアップします。
寒い思いをしなくていい
寒くて夜起きてしまう、とか寒くて手が動かない。
夏は、そんなことを思わなくていいんです。
なんて素晴らしいことなんだろう、と無理矢理思います。
走るのだって、暖かい恰好をしないで走れます。
旅行も少ない荷物でいけます。
汗をよくかくので、飲み物が美味しい。
汗をかくのが、一番お肌にいいと聞いたこともあります。
水の大切さを再確認できる
体のほとんどは水でできてる。
夏こそ、これを感じる季節はありません。
水分補給しないと、意識が朦朧としてきます。
水を飲むと、乾いた砂漠に水がしみこんでいくような感覚になります。
水は大事なんです。
普段なにげなく思ってることに感謝するチャンス到来です。
食欲の秋に備える
夏の次は秋です。
秋はすごいですよ。
食欲が上がります、体重もアップします。
その時のために、夏に汗をかいておくことが必要なんです。
そうすれば、いい感じで食欲の秋を迎えられる。
食欲の秋を迎える前の季節としては、夏は最高です。
こうして夏のプラス面を少し考えてみるだけで、
たくさん出てきますね。
水分補給は忘れずに。
みんな元気で夏を乗り越えたいものです。