「いつの間にか新聞を見るようになってた」
会話の中で、新聞について話すことがないので、ここで少し書いておきます。
私は、新聞から情報収集はほとんどしません。
そのかわり、新聞社のホームページで、3紙を必ず毎日見ます。
河北新報、朝日新聞、日経新聞の3つです。
(大崎タイムスもたまに見ます。)
パソコンで見ますから、3分ぐらいでものすごい量の記事見出しを見ます。
実際にじっくり読む記事は、1記事だけです。
会社の机に座ると、仕事をしたくてしたくてたまらなくなるので、1記事だけにしてます。
河北新報は、地元情報が満載
地元の話題は、なんでもおもしろいですね。
目に入ってくるのは、楽天ニュース・太陽光ニュース・被災地ニュースなどなど。
あっ、あとお祭り情報もですね。
毎日、ものすごいスピードで世の中が動いてます。
新聞をゆっくり読んでる暇がないくらいです。
朝日新聞は、ソーシャルネット強い
フェイスブックやツイッターで話題になってるものが、厳選されてます。
むしろ、そこだけ見てますね。
文字のフォントなのかわかりませんが、
同じニュースでも他の2社の文字のほうが見やすいんです。
フォントかな・・・。
日経新聞は、刺激的
ビジネスに関する最新情報が、ウワーっと書いてあります。
世界中でみんな仕事してるわけですからね。
株価も変わるし、為替も変わるし。
上がったり、下がったり、あまり変わらなかったり。
たまに、太陽光のニュースがあると、情報が目に刺さってきます。
この刺激は、やめられません。
ネットで新聞を見る派の私ですが、今は日経新聞だけ家に届きます。
読みたいのは、1つです。
「春秋」という社説は、おもしろい。
いかに自分の文章が拙いかということが、ものすごくわかります。
小学校時代。
少年サンデーの発売日に、朝5時に自転車でコンビニ買いに行ってた時を思い出します。
それぐらい読みたいんです。
「新聞を読まなきゃ」と思いながら、全然読めなかったあの時とは、大違い。
やっぱりどうやったら「読みたくなるか」を、もっと考えてみればよかったな・・・。
ピンポイントで面白い記事や、読み方を発見したら、ブログでシェアしたいと思います。