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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】まだまだ精神のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】まだまだ精神

「まだまだやれる、と自分に言い聞かせる」





8月29日から観れる映画で、観たいものがあります。
「グレートデイズ」というトライアスロンの映画です。
車イスの息子と、父親がトライアスロンにチャレンジする話のようです。



予告編で目頭が熱くなってしまいました。
だから、もしかしたら、期待が大きすぎてしまう恐れもあります。
でも、トライアスロンをテーマにした映画だけですから、観たいですね。



トライアスロンを自分が始めたきっかけは、ラグビーでした。
仕事をしながらラグビーをすると、ケガが多く、仕事に支障が出ることがわかったんです。
(ちゃんとトレーニングをすれば、そういうことは少ないのですが)


ケガをしない、激しいスポーツ。
これが自分にとって、トライアスロンでした。
実際にやってみると、半分当たってて、半分外れてましたけどね。



一見、とても苛酷なスポーツに見えますが、そうでもありません。
「自然の中で、思いっきり体を動かす」
これが気に入ってるポイントなのかもしれません。



醍醐味は、自分の成長を感じるポイントがたくさんあることです。
スイム、バイク、ランと3種目もあるので、どれを練習してもいいんです。
それぞれに、「のびしろ」があり、成長します。



毎日、「まだまだ伸びれる」と思えます。
まだまだ、まだまだ、というこの気持ちが、仕事に伝染します。
自分の能力・知識・考え方、これもまだまだ伸ばせる。
そういう気持ちになってきます。



まだまだ精神。
これは、トライアスロンからもらった、とってもいいプレゼントでした。