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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】旅トラのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】旅トラ

「とってもいい大会でした、阿武隈川トライアスロン」









本日は、福島市で阿武隈川トライアスロンを完走してきました。
朝は4:30起床で、国見ICから桑折町、伊達市を通り、福島市民プールがある会場入り。
出発した時は、天気を心配しましたが、実際は最高の天気でした。



タイムも20分ほどよくなり、もうちょっとで3時間きれそうです。
課題はハッキリしているので、次回はそことクリアしてステップアップします。
ただ、秋に入って寒くなるので、今年のトライアスロンはこれで最後ですね。



どんなことでも、体感すると、何か1つは学びがあります。
新しい体験をして、何かを感じたわけですから、
そのうちの何個からブログでシェアしたいと思います。




「あっという間」という感覚


今、振り返ると、ゴールした後に奥さんと話してて、

「あっという間だったー」

と話をしてました。
本当にあっという間だったんです。

3時間ずっと動きっぱなしなわけですが、
泳いだり、自転車に乗ったり、走ったりと、種目を変えてる。
ここにポイントあるような気がします。

仕事に活かせるのはないかと。
3時間あったら、1時間ごとに内容を変えてみる。
内容を変えられない場合は、道具を変える、場所を変える、飲みものを変える。
変化をつけることで、3時間同じことするよりも、生産性が上がるかも。
今度試してみます。



本番を練習のように、練習を本番のように


今日は、大会ですから本番です。
ですが、私にとっては練習でもあります。
初めてトライアスロンを完走した時に、目標を大きくしておいたのです。

来年は、名古屋か北海道の鉄人レース(IRONMAN)に挑戦することにしてます。
そのおかげ、今日の大会もその練習の一部。
練習ですから緊張もしないし、
「もっと速くするにはどうすればいいか?」と冷静に考えられます。
これも大きな感覚の変化でした。



走る→温泉は、健康の鉄板コース



レース後に温泉にいきました。
開会式で、福島市長が

「福島のくだものと温泉を一緒に楽しんでいってください」

スピーチしてくれたのがきっかけです。
「うぶかの郷」というところに寄りました。

とにかく、走った後の温泉は最高です。
お腹が減ってる時に食べるものは、なんでも美味しいのと似てます。

「走る」と「温泉」を組み合わせるだけで、とってもいい健康的で充実した時間を過ごせますね。
東北に住んでる特権ですね、これは。




体は多少疲れてるのに、すごく元気になった大会でした。
最後は写真で締めくくり。








自転車こぎはじめ
40kmスタート
プールは戦争でした
狭かったので、かなり他の方と当たりました