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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】勉強する人のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】勉強する人

「今日も朝からがんばるぞー!」








あいホーム仙台北住宅公園のグランドオープンが終わり、
次の仕事に移りやすくするために、私も含めて席替えを少しだけしました。



年末まではまだ1ヶ月以上の時間があります。
住宅公園グランドオープンという大きな出来事の後ですから、
その余韻に浸ることなく、次の仕事に頭を切り替えたいところ。



そのためにも、少し席替えをしました。


席替えといっても、
もっと大きい言葉で言えば、


「環境を変える」


です。


引っ越しする時って、

・ムダなものがたくさんあることに気づいたり
・より使いやすい家具のレイアウトに変更したり
・大事なことに気付けたり

様々なことを感じますよね。

仕事の机を変えるというのは、同じ効果があるように感じてます。




そんな中、私、個人的にはある資格の勉強を本格スタートさせました。
1級建築士という資格で、なかなかやりがい、取りがいのある資格です。



来年の7月試験で、受かるかどうかの保証はありませんが、
チャレンジしようと決意し、始めました。


私にとっての最高のゴールは、合格です。
合格以上も合格以下もありません。

ただ、そんなに自分を追い詰めても、
合格するかどうかわかりませんので、
不合格でもどうメリットがあるかをまとめてみました。

転んでも痛くない。
受け身の取り方を学ぶ考えで、試験勉強をして進めていきます。




仕事と資格の勉強を両立させる3つのメリット





1.タイムマネジメントが身につく


仕事をしながらの勉強ですから、
普通に考えたら絶対に時間が足りません。

ただ、少し知恵を絞るとたくさんアイディアは出てきます。

毎日確実に勉強時間が確保できる時間帯があったり、
スキマの時間の活用や、休日のメリハリきいた過ごし方、
お酒の飲み方などを工夫することで、ものすごい時間が生まれます。

時間の使い方がうまくなる、という多きなメリットがついてきます。



2.仕事との相乗効果


私は、幸いにも建設業界の仕事をしてます。
資格の勉強と仕事が、相乗効果を生むことがたっくさんあります。
勉強と実践のコラボレーション。

勉強してるだけでは、机上の空論。
実践してるだけでは、自分の幅は拡がりません。

不合格でも勉強する価値は、十分にアリです。



3.勉強する習慣


社会の世界は、勉強したもん勝ちだと思います。
学校だと、テストの点数は100点が最大値。
でも、社会に限界はありません。

勉強すればするほど、生きることが面白くなる。
休みの時のホッと安らぐ瞬間も感じやすいし、
のんびり過ごす時の贅沢感も感じやすくなります。

そういう意味でも、メリットあるなーと感じます。





と、いうわけで無理やり自分を納得させて挑むことにしました。
今度、いかに1級建築士がやりがいのある資格かを書きます。




最後は写真で締めくくり。






たぶん、イロハモミジ。
ランニング中に、「赤い!」と思って撮影。
春が楽しみだな〜。
本社ショールーム建築中(昔の写真)
1期生のみんなが、まだ学生時代の頃の写真ですね。
グランドオープンの後に、少し振り返ってました。