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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】辛さを共有すると・・・のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】辛さを共有すると・・・

「真剣な話と、雑談のバランスが大事なようです」








先日、ある取引先とのメールのやり取りで、
とても楽しい気持ちになりました。


かなり真剣な内容でしたので、
なおさら楽しく感じたのかもしれません。





何をそんなに楽しく感じたのかというと、


「追伸」


があったのです!


「PS」とか「P.S.」と書く方もいらっしゃると思います。




すごく真剣なやり取りで、真剣に読んでいたので、
思わず「追伸」の文章でリラックスさせられてしまいました。



どんな文が書かれていたのかというと・・・・






 PS
   お会いする都度、伊藤さんの体型がしっかりしているのは、ランニングやってたのですか?
   日曜日の都道府県対抗男子駅伝は、宮城県は大健闘の2位でしたね。
   次回の打合せの時は、ランニングの情報交換をさせてください。
   宜しくお願い致します。





私は、この文章を読んだ時に
つっこみたいことでいっぱいになってしまいました(笑)



一度もマラソンの話をしたことがないのに、
いきなりこの文章が書かれているんです!



面白いですね~。

初対面の方とは「追伸」は使えませんが、
何度も連絡を取り合う方とは、人間関係を深める上でとてもよいと感じました。




さらにその後、電話でマラソンの話を話題に出してみた時のことも書いておきましょう。



「マラソンの情報交換をしましょう」


と追伸に書いてあったので、てっきりいつもマラソンをしてるのかと思いました。



ところが!



マラソンをしてたのは、20年前の話。


それで、「マラソンの情報交換をしましょう」と追伸で書いてくるとは・・・・
すごくユーモアのある方ですね!



とにかく、マラソンはいつの時代に走ったとしても、その辛さを共有できます。
辛さを共有すると、そこには信頼も生まれます。



よし、私もたまには自分からマラソンの話題をふってみよう!
そう思いました。




最後は、写真で締めくくり~。
本管取出の現場。
たまたま、別件で伺ったら、水道屋さんが工事してました。
道路の中にある、水道管から住宅地へ水道管を分岐させる工事です。
本管とは、こんな色をしています。
30mmの本管です。
底に降りてみると、風よけになり、暖かく感じました。