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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】何度も読み返す本のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】何度も読み返す本

本社の裏の桜が咲いてきました!
また、住宅公園モニュメントの樹木の芽が出てきましたよ。
春、そして、春です。







明るい時間帯が多いせいか、活動的な感じがしておりまして、
朝ラン、朝勉強、朝読書が楽しく感じてきました。
(冬場とは違って)


先日、本棚を少し整理して、
「何度も読み返す本」が存在することが発覚しました。
ずっと本棚に残ってる本です。


そんな「何度も読み返す本」に思ってことを、
書いてみます。



読む時期によって、学ぶポイントが変わる


本の内容自体は全く変わらなくても、
自分自身は日々変わってるようですね。
以前、読んだときには読み飛ばしてたページも、
今では目を皿に読んでることある。

何回読んでも、
「勉強になるな~」と思わされる本。
すごい本ですよね。




カバーのボロボロ感がいい


様々な場所で読んでるせいで、
本のカバーがボロボロになります。
赤線も引いておりますし、ドッグイヤーといって角も折ってあります。

久しぶりに手に取った時に、
手になじむ感覚はなんとも言えません。
良いものは長く使う、というは、本にも言えます。



過去の赤線で、効率的に読める


過去の自分が「これは大事だ」と思った部分に、
赤線を引いてることがあります。
むしろ、その赤線だけ引いてるところだけを読むという、
「赤線読書」というのあるぐらい、
効率的に大事な部分だけ読むことができます。



今後も「何度も読み返す本」と思える本に、
1冊でも多く出会えたらいいですねー。





最後は写真で締めくくり。
住宅公園ツアーの時に、
学生さんに座っていただくスペース。
どんな印象を持っていただけるでしょうか。
学生さん向けの住宅公園ツアー開催です。
質問を受けて、こちらが勉強になります。