日の出がだんだんと遅くなってきました。
冬の香りが少しずつしてきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
最近は、弟と朝ランしてます。
一人で走るのも考え事ができていいのですが、
誰かと走るのも会話があり、頭が刺激されていいですね。
走ること自体がポジティブな行為なので、
話題も前向きな話ばかり。
あっという間に10kmほど、走ってしまいます。
走ってる中で得た、チームで仕事をするヒント。
これについて、今日は書いてみます。
できない理由を、瞬時に考え出す人。
できる方法を、粘り強く考える人。
これについて、いいヒントが得れました。
組織やチームには、色んな方がいますので、
気質・性格・思考・癖など全て違います。
新しい取り組みをする時の考えも、大きく2種類。
できない理由を、瞬時に考え出す人。
そして、できる方法を、粘り強く考える人。
私は、どちらかというと後者。
できない理由よりも、できる方法を考えるほうだと思います。
ここからが、最大の気づきだったのですが、
それは、この2種類の考えは、どちらも正しいということです。
できない理由を瞬時に見つけてくれる人が近くにいれば、
その「できない理由」を解決すれば、物事がうまくいきます。
また、逆にできない理由を瞬時に見つけてしまう方にとっては、
粘り強くできる方法を考え、実行する人が近くにいるといいですよね。
一人で結果を出そうとすると限界がありますが、
チームで結果を出そうとすると可能性は無限大。
まさに宇宙です。
私は最近つくづく思うことは、
一人の力なんて相当ちっぽけなことです。
毎日努力しても、なかなか知識・スキル・経験は簡単には上がりません。
ただ、チームで何かしようとした時の掛け算的パワー。
これは、組み合わせやタイミングさえよければ、大きな価値を生みます。
だからこそ、チームの力を信じて、
それを発揮するにはどうすればいいか。
これを私は考えて実行に移していくことがいいなと思ってます。
朝ランに感謝。
とってもいい気付きを得られました。