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伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】レーシック体験談-準備編のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】レーシック体験談-準備編

意外と知らない自分の目


こんにちは。





高校時代の特技は、
1、2、3・・・と、
10数える間に寝れること。






あいホーム水族館前店
走る店長の謙です。







頭では考えられるけど
実際にやるとなると、
難しいことはたくさんありますよね。




「1kmを4分55秒で走れば、
自己ベストが出せる」






そう頭では計算できても、
実際そのタイムで走れる保証はない。




やれることは、
今できる走りを
精一杯するだけ!






・・・そう頭で考えても、
実際に精一杯走ることすら、
簡単にできるものではない。




自己ベストを
更新するってことは、
過去の自分よりも精一杯走り、
さらに速く走らなければ
できないことなんですよね。




私の場合は、
1kmのスピードを
たったの3秒だけ速くすれば、
全体のタイムを1分縮めることができる。



仙台国際ハーフマラソンは、
この3秒に挑戦なのです。


目指せ98分台!
(昨年は99分55秒)








そして、ここからは、
前回に続きレーシックのお話。




今回は、準備編・・・






「へぇ〜」

「ほ〜」

「なるほど〜」





と言いながら、
丁寧な説明をしてくれる
女性カウンセラーの方の話に
聞き入ってました。






目の手術なんて、
誰が考えても怖いですよね。





「目にレーザーを当てます」





なーんて聞いただけで、
ひゃーっ、と心の中で
不安になってしまいます。




レーシックをする際に、
最も大事だと思うのは、
自分がなぜするのかを
明確に持つことじゃないかな〜。





私の場合は、
コンタクトの生活に
耐えられなくなった派。




・コンタクトをつけて調子が悪いと
目がゴロゴロする


・夕方になると目が乾く


・疲れてコンタクトをつけて寝ると、
次の日のテンションが・・・


・コンタクトを何回も買うのが
めんどくさい・・・


・泊まりでコンタクトを忘れた時の
あの恐怖・・・



ふー、挙げればキリ無しです。






最初にたくさん目の検査をし、
自分の目がレーシック手術を
受けることができるかを
みてもらいました。






「あなたの目は、
レーシックの手術には
適しておりません」







もし、そう言われたら、
ショックで帰れなくなるところでした。




意外と知らなかったのは、
自分の目のレンズには、
「厚み」があるということ。



しかも、その「厚み」は、
どうも個人差があるらしい。




幸運なことに、
私の目のレンズは
レーザーで削っても
大丈夫な厚みだったのです。



くだくだしいので、
レンズの細かい厚みを数字では
書きませんが、
しっかりと数字で
丁寧に教えてくれました。




私の不安を
全て払拭してくれて
カウンセラーの方や先生には
大変感謝してます。






(いや、でもチョット待てよ)





手術できることは
わかりましたが、
実際に申込むのは勇気がいります。





(レーシックで人生変える!)





そこまでは思いませんでしたが、
一歩を踏み出し、
オペの日を設定しました。




次回は、

手術のことを書いてみよう

と思います。






また来週ですね。
よい一週間を。