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心地よい空間、心地よい状態
こんにちは^_^
宮城県のZEHビルダー
あいホーム水族館前店
走る店長の謙です。
最近のマイブーム、一期一会。
二度と来ないその瞬間を大切に。
それは、人だけではありません。
今回は、よい「言葉」との出会い。
HYGGE、というデンマークの言葉を、
とっても気に入りました。
「居心地のいい空間や時間」
というイメージの言葉のようなんですね。
興味深いのは、
他の言語に訳すことが不可能！
と言われてる言葉なんですって。
全く同じ意味の言葉が、
世界中どこにもないっていう
One & Onlyな感じ、
素敵です。
「ヒュッゲ」と読むようですが、
響きも不思議な安心感があります。
僕のイメージでは、
「おもてなし」や
「ZEHの家が生み出す空間」に
とても通ずる考えで、
んー、気に入ってしまいました。
小さいお弁当箱みたいな
ハードカバーの可愛らしい本を、
「コンパクトな家」の本棚にでも
飾ることにしましょうかね。
(女性メンバーに、要相談ですが笑)
本は、アートの要素もありますので、
その本が空間にあることで、
何か違った価値を生み出すこともある。
そうそう！
ヒュッゲ、つまり、
心地よい空間にするためのポイントが、
その本の中に書いてあるようです。
住宅おけるヒュッゲの
9つのことを紹介しましょう。
1.素敵な本
うんうん、納得。
2.ヴィンテージ感のある家具
これも納得。
3.キャンドルによる火のゆらぎ
火は落ち着きますよね。
肉食なのでBBQも思い出します。
4.木でつくられたもの
職人さんが生み出す曲線美も加えると、
さらに最高！
5.手ざわりのよいもの
んー、なんだろ？
6.ブランケット
僕は使ったことないです。
7.クッション
これはGOOD！
クッションカバーをお気に入りのものへ。
8.グリーン
納得！上手に水を上げると、
湿度コントロールにも役立つはず。
カビに注意みたいですね。
9.セラミックの食器
へー、これもヒュッゲなんだ。
いつも
心がよい状態でいたいものです。
この本が、ヒュッゲです。本は読むもの、と思ってる方は多いはずですが、遊ぶもの、アートにする、感じる、など、英語が読めなくても、楽しみ方は多々！