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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】一瞬で想像するのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】一瞬で想像する

各高校ドラマがあります



こんにちは(^^)/






宮城で注文住宅!
あいホーム水族館前店
店長の謙です。





みなさんは甲子園ご覧になってますか?




あるお客様がきっかけで、
今年は特に甲子園を楽しんでおります。




お客様曰はく、


「49校をまず覚え、
地方大会を分析し戦力を把握、
そして、ドラマが起きるのを待つ」




このような楽しみ方があるのですね。




何事にも応用できる考え方だなと思いまして、
ルールがよくわからない、などいう前に、
一度全チームを覚えてしまったほうが、
そのスポーツ自体の観戦を楽しめるようになるでしょう。






甲子園の最大の魅力を一つ挙げると、
「最後の一球」の瞬間を味わうことかもしれません。


汗まみれ泥まみれになりながら頑張ってきた3年。
この3年の終わりを告げられることになる一球には、
一生ものの価値があります。


私は高校野球ではなくラグビーでしたが、
「最後の一球」の体験を持っていて、
あの負けた瞬間があるから今があるような気もします。



がんばってほしいですねー。





そうそう!


友人から薦められて、
学問のすすめ(福沢諭吉著)を読みました。



私は本の中身に入る前に、
衝撃を受けました。
「そで」に書いてあるメッセージが、
本質的でカッコいい!!
※そでは、本のカバーの一部





そこには短い文章で
こんなことが書かれてました。




学問の要は
「活用」の一点に尽きます。
活用なき学問は
無学に等しいのです。





どんだけ勉強しても、
この学びが活用されなければ、
全く意味がない。

そう自分自身にプレッシャーをかけてるように、
私は感じました。



新しいことを知り、
新たな体験をして満足しがちですが、
どう活用したらよいか、という視点を
常に持ち続けることが大事ですね!