手で描くと血肉化する
こんにちは!(^^)!
うみの杜水族館から車で1分!
あいホーム水族館前店
店長の謙です。
何回か前のブログで、
インテリアコーディネーターの話を書きました。
不合格だったら、
書いた記事を消去する覚悟で書いたわけですが、
さらに追い打ちをかけるように二次試験についても
書いてみようと思います。
11月8日の1次試験合格発表で、
合格してなかったら、この記事も消去してやる!
ちなみに、二次試験は
マークシート形式ではなく、作文と製図です。
私は、マークシートで機械に採点されるよりも、
作文や製図で人に採点されるほうが好きです。
マークシートは個性が出ないので、
単調に黙々とミスが無いように塗る作業。
それに比べて、作文や製図は、
世界に一つだけの解答です。
ただ、いくら個性的だからといって、
合格させてもらえるわけでは無く、
ちゃんと合格するポイントが存在し、
それを外せば不合格をいただくことになります。
例えば、4年前に出題された問題を
紹介してみましょう。
「設問1 依頼主から「北欧風のインテリアにしたい」との要望がでたら、
どのように提案するか。家具・照明・テキスタイル・色彩・仕上げのキーワードから2つ選んで
200~300時で記述しなさい。」
この問題、みなさんならどのように答えますか?
こういう問題は、楽しいです。
4つの中から選びなさい、とか言われるよりも、
自由に答えなさい、のほうが実践的で好き!
それと、製図の問題。
とにかく、朝と昼の少しの時間で描き続けてます。
手が紙の上で、
踊るように描けるようになりたいな~。
まず、家具のレイアウトをします。
定規は友達!
それが終わると、色鉛筆で着彩!
色鉛筆も友達!親友!
がんばる!!
描く!!