筋膜リリースとフォーム矯正のかけ算
こんにちは(^^♪
UA値0.32のZEHモデル有ります!
あいホーム水族館前店
店長の謙です。
先週から眠ってる間に何が起こってるかを書こうとしてるのですが、
新しく書きたいことができて、書けずにいます。
過去の自分が書こうと思ってたことよりも、
今の自分が書きたい!と思えることのほうが鮮度高いので、
今回はランナー膝を克服できそうな話を少し。
10月に、
「自身がランナー膝で悩んでいる」
ということを書きました。
ランナー膝=腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)。
自分の理解では、膝の外側の靭帯が骨に擦れて、
痛みを発生させるスポーツ障害だと認識してます。
一言でいうと、めちゃくちゃ痛いです。
足付けなくなります。階段降りれなくなります。
フルマラソン楽しいなーと、
スタート地点で思ってるのに10kmぐらい走ると、違和感が発生。
20km超えると激痛に変わり、楽しいはずのフルマラソンがビクビクしながら走る
恐怖のフルマラソンになってました。
希望の光をくれたのは、奥さんと友達。
まず、奥様の一言。
「膝のサポーターでもしてみたら?」
一瞬、サポーターなんかに頼ってたまるか!
なーんて思いましたが、こう返答しました。
「うん、やってみる!」
人の言うことは、素直に取り入れてみることです。
自分の固定概念を崩すには、大事な考えです。
その結果、サポーターつけただけで、
10月1日の東北みやぎフルマラソンで完走できました。
でも、まだ痛みは取れません。
そして、もう一人の救いの神。
友達ラガーマンK君の一言。
「筋緊張を緩めてからトレーニングしなさい!
外側広筋とケツ周りとハギの上部の筋緊張を開放せよ」
筋肉用語が連発してますが、
要は関係する筋肉を緩めてから走れ、ということのようです。
緩める?
筋緊張の開放?
そこからまた、色々あって話長くなるので、
次回に続きます。
結局のところ、膝の痛みは消えたのかという話ですが、
なんとなんと!消えてきました。
嘘じゃなく、本当です。
この驚きと感動を届けたいのです!
冷めやらないので、
また来週書きます!!!