幾久しく
先日、弟の結納がありました
手作りの結納で緊張しましたが
結納とは
両家が一同に顔合わせをして
結婚を約束する会です
私は弟が3人いて
自分の結納も含めて
3回目の結納でした
「結納の儀」の進行役は
「結納とはこうあるべきだ!」
という固定概念はなく
柔軟な考えで今にあった結納が
できたように思います
相手のご家族も
気さくで話しやすくて
朗らかで楽しくて
歯並びがとてもきれいでした
(笑顔が素敵!)
お祝いの席となりますと
どうしても伊藤家は....
「余興」
という話になります
これこそ「血」です
余興の血が流れてます
母が歌のプレゼントをしたり
なんと!
両家のお父さん同士で
熱い歌を贈ったり
新郎新婦である本人たちも
余興の「トリ」を務めました
「お祝い」と「歌」は相性がよく
普段聴いている音楽の中に
どんなメッセージが
込められているのか?
普段と違う味わいです
四男坊は
あいにく参加できなかったのですが
参加してる男兄弟3人で
ゆずの『栄光の架け橋』を
僭越ながら歌いました
この歌詞にいつも感動します
もうダメだと全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
思い出せばこうして
たくさんの支えの中で歩いてきた
ぜひ声に出して読んでみて下さい
どんな立場であれ
がんばっている人には響く
これ以上ない歌詞です
婚約が整っただけではなく
家族の絆&兄弟の絆まで
強くなった良い時間でした
幾久しく、です
弟の結婚式や自分の結婚式あたりの
ブログ記事を読み返したので
恥ずかしいですが
下に記事リンク貼ります
▼弟の結婚式 2019.04.15
ーーーーーーーーーーーーー
すぐに住める
あいホームの家もあります!
ーーーーーーーーーーーーー
【過去記事まとめです】
ぜひお読みください!