皆さん、こんにちは!
水族館前店の横山です。
先日14日、私の誕生日でした。
(永遠の18歳です)
誕生日に誰かに祝ってもらえたり、
「おめでとう」を言ってもらえるとすごく嬉しいですよね。
そして、最近私の中で流行している「分析」を今日もやってみようと思います。
「おめでとう」はなぜ「おめでとう」と言うのか。
皆様は語源って何だと思いますか?
「目出度い」?
「芽出度い」?
「めで鯛」?
実は、「愛(め)でる」+「甚(いた)し」=<愛で甚し>
が語源なんです。
「愛でる」とは、心がひかれ、いとしく思ったり、素晴らしいと思ったりすること。
「甚し」とは、程度がはなはだしいということ。
皆さんは「おめでとう」と言うとき、相手に対して使っていますよね。
本来は、喜んでいる相手の姿をみて、いとおしく思ったり、素晴らしいと感じたときに、
「おめでとう」と使うようです。
皆さんも、愛している人や好きな人に
気持ちを込めて「おめでとう」と言ってみてはいかがでしょうか。