『仙台北店モデルハウス建築日記』エナジー事業部・小野レポート☆

どどーん。

前回、ついに基礎が完成し、

今回は、基礎の上に土台が敷かれるまでの作業をご紹介します!(^^)!


まずは、足場・・・

足場ができたところで、

次の作業は、先程の木材が使われていきます。

基礎と土台をアンカーボルトで締め付け、土台の固定をしています！
（アンカーボルト：基礎の中に埋め込まれ出ている接合部品※奥の写真の基礎から出ているボルトです）

社屋2階からの様子。
基礎上の土台の枠組みができてきましたね

手前に積み上げられたものは、一体何でしょうか・・・・・・？

その正体は・・・・・

床下の断熱材でした！！

家の中の保温性を高める上でも重要な断熱材。
（床下の断熱材は、高性能押出法ポリスチレンフォームを使用しております。）

綺麗に土台の枠組みに断熱材が敷かれていきます

さらに、その上に・・・

合板(厚さ28㎜)が敷かれていきました！！
（薄く切った単板を複層、互い違いに重ねて熱圧接着させた木質ボードのことを合板と言います。）
床の強度を高めるために、フローリング材の下に合板が設置されているんですね。

これで、土台敷き完成です(*^^)v


次回は、上棟をご紹介いたします

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